1次試験当日の朝にやるべきこととは・・・

2017年8月25日金曜日

指揮車 京橋YD(東京消防庁 京橋消防署)

東京消防庁Ⅰ類2回目の試験が迫っています。

今回が東京消防庁初受験という方もいれば、2回目、3回目の受験になる方もいることでしょう。

今回はこの1次試験当日に起床してから自宅を出るまでの朝の過ごし方を3つ紹介したいと思います。

受験票に記載されている持ち物の準備や注意事項の確認、写真の貼り付け等はすでに済んでいることを前提としています。ご注意ください。


1つ目:早起きすること
まず、受験会場に余裕を持って到着するための各々の出発時間があるはずです。その時間を決めたら起床時間はその1時間半前に設定してください。

例えば7時30分に自宅を出発しなければならない場合、起床時間は6時に設定します。そして睡眠時間を7時間とるとした場合試験前日の23時には就寝しなければならないことになります。


早すぎると思われるかもしれませんが、このゆとりこそが脳と体を覚醒させ試験において自分の実力を最大限に発揮できるのです。


そして、その時間にすべきことが下記の2つ目、3つ目です。


2つ目:新聞やニュースを見る
早起きによってできたゆとりの時間にニュースを見たり新聞を読みましょう。個人的におすすめなのが社説や天声人語、読者の投稿等を読み、頭の中で簡単に筆者の意見をまとめてみることです。

新聞はできれば当日のものが理想ですが、なければ古いものでも構いません。


3つ目:鉄道やバスの運行情報を確認する
基本中の基本ですね。ニュースを見るついでに鉄道の乗り換えや遅延情報、乗車するのは各駅停車なのか急行なのか等を落ち着いて確認していきましょう。ついでに目的駅から試験会場までの道のりもマップアプリ等で確認しておきます。


上記のことを行うことで脳と体が完全に覚醒し、足取りも軽く落ち着いて試験会場まで向かえるはずです。


最後に参考までに述べておきますが、昼食は自宅近くのコンビニ等であらかじめ購入しておいた方がいいです
試験会場近くのコンビニは他の受験生がトイレに入っていたり資格書類のコピーや昼食の購入のため混雑しているからです。


健闘を祈っています!

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